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秋の運動会シーズン
このころになると思いだす女の子
センターのデイケアに通っていた子。
グループ療育の時に、気持ちがあれていて
うまく調整できない様子。
とにかく自分の思い通りにやりたい・・感じ。
「ねえ、もう少し周りと合わせられない?」と聞いたら
「私は学校で頑張ってるから、ここでまで頑張りたくないの!!」
納得の答え・・。そう、療育場面で間で頑張らなくていいよね〜
ここは、癒しの場所ですから(笑)
楽しいから発達する場所ですから。
「ここでまで、頑張りたくない!!」
療育現場の支援者はこの声に応えることが大切ですね。
今日は朝から曇り空ですが
涼しくて過ごしやすい1日になりそうです。
今、保育士さん向けの研修動画の作成を
ある会社(有名な会社です、出来上がったら公表します)
と進めています。
3分程度の研修内容を私が13本程度内容を構成し
動画を撮影、音や動きのあるものを入れて編集してもらい
見て楽しく、短時間で学べるものにするというのがコンセプトです。
YouTubeのような感覚で
皆さんに楽しんでもらえるものにするイメージでしょうか?
E-learningとはまた違うもので、私も楽しみです。
撮影は今月末になる予定。
ただ、これは有料のコンテンツになるようなので・・。
詳細はまたお知らせします。
以前私が取った研修動画を一部張っておきます。
(今回の作成予定の動画とは関係ありませんが)
ギリギリセーフをほめる from 藤原 里美 on Vimeo.
今日は杉並区の保育士さんの研修です。
新しい出会いに感謝しつつ、楽しい研修にしていきます。
本当に温かい2日間でした。
ラボ初の2日間。今朝もその余韻に浸っている感じです。
皆様のアンケートからいくつかのご感想や決意をご紹介します。
講座に来ると「こんなに素敵な人達がたくさんいるんだ」と感動しますが、社会に出るとまだまだ理解が広まっていないことを感じます。子ども本人・先生・保護者「困っている」を抱えている方にいろいろなやり方があるから一緒にやってみませんか?声をかけてみたいと思います。
特性というとらえ方をすれば、全ての子どもに様々に当てはまることばかり、学びを反復することで自分を引き出しを増やしていけたらと思います。
職員と保護者。子どもたちにとって役立てるように頑張ります。今回はエネルギーを満タンにして帰るだけでなく、課題や目標も見えてきてファシリテーターをしての責任を感じました。
みんなちがってみんないい・でもみんな一緒も楽しいよという言葉とても良い言葉で大切にしたいと思いました。
ひとりひとり存在する価値があることを伝えていきます。自信がないなあと感じていました、この講座受けて自信がついてきたように思います、自分の意見を大切にしていこうと思いました。
「人生あきらめが肝心」の言葉が一番心に残りました(笑)発達障害に理解を示していると思いつつ、わが子のことになるとやはりまだ受け入れられていないのかな?と日々不安になります。私も不安をいただく保護者様の希望の光の存在になれるように頑張りたいと思います。
ファシリテーターとして園の先生方に何かを指導するというよりは、先生方の持ち味を大事にしながら先生方の持っているスキルやアイデアを引き出していけるような活動をしていきたいと思います。
昨日は、世田谷区のキャリアアップ研修でした。
沢山の質問で時間に収まらないほどでした
伝えたことの中で印象に残ったことは
子どもの見えている景色を理解しようとすること
私たちの理想の子どもに当てはめようとすると
その子らしさが尊重されないこと
だからそこ、子どもの発達を理解し
らしさを理解してほしいと
繰り返してきました。
「早く子供たちに会いたい」といいながら、帰宅した先生
きっと伝わったりましたね。
またお会いしましょう。
是非ラボにも学びに来てください。