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熊本に思いをはせる

2016/04/17

日常にある当たり前の幸せが

どんなにとおといことなのか。

明日食べることに、眠ることに、そして生きることに不安がないだけで

ありがたいことを

私たちは、こんな悲しい出来事から学ぶのです。

 

マグネチュード7!!

想像を超える出来事に

自閉症スペクトラムのある子どもたちは

どう過ごしているのか?

胸が痛くなります。

感覚の過敏さのある子は

常に揺れている感覚におびえているのではないでしょうか?

 

ただ祈るしかないですが

私は明日からできることにただただ向き合い

そばにいる子どもたち、ご家族、そして自身の家族の

幸せのために、ベストを尽くしましょう。

 

金曜日に研修にご参加いただいた

清瀬市の保育士さん。

「最後の言葉が身に沁みました」とお声掛けいただいた

保育士さん。

皆さんとつながれたこと、うれしく思います。

今年度は清瀬市の保育士さんの研修に9回お邪魔します。

どうぞよろしくお願いいたします。

そして

明日からまた、ともに子供たちに向き合いましょう。